約1年4ヶ月ぶりに試合に出場しました!
結果は優勝と勝ち誇りたいのですが、実情はそうでも有りません。
康心会工藤道場の工藤師範に共に稽古し優勝ましょう!!
って乗せられ出場を決めましたが、花粉症と黄砂のアレルギーで数ヶ月前から咳が止まらず思うような稽古も出来ずそれでも稽古をしないと勝てる訳もなく。
体重も出場を決めた時点では73kg軽量級のリミットは70kg以下。
咳や体調不良をごまかしながら出来る稽古をこなし試合当日には体重68.5kgで挑みました。
壮年55歳~59歳軽量級の出場者数は少なく3名のトーナメント戦でした。
1回戦 城市隆介選手(京空会本部) 試合前の予想で掛け、崩しの得意な選手だろうと予想はしていました。
私もどちらかと言えば掛け、崩しが得意な方ですのでそれでとも思いましたが、試合時間1分30秒 本戦マストシステムでの戦いで反則行為での減点が速、勝敗に関わるので今回は敢えて掛け崩しは使わずフルコンスタイルで挑むと心に決めていました。
試合開始早々、私の突き、下段回し蹴りがヒットし相手が下がる私は突っ込む!
その瞬間、城市選手に崩され投げられ。
副審一人が技ありのポーズ、もう一人の副審、主審はそれを認めず続行!
私は尚、正拳突き、下突き、左右の下段回し蹴りで攻めかなりの手応えもあり攻め続け相手は下がり私は突っ込み又も崩され投げられ。
副審、主審、共に認めず続行!
私は相手を倒そうと必死に下突き下段回し蹴りで攻め、攻め、脚がもつれながらも攻め、相手は下がり、下がり、試合終了直前、結構手応えもあり倒せると思い前に出た瞬間に又も崩し投げられましたが。
判定の結果は、 副審二人、主審共に私に旗が揚がり 3対0 で何とか勝利しました。
試合には勝ちましたが、反省点の多い戦いになってしまいました。
決勝戦の順番を待つ椅子で、共に出場しました康心会の工藤師範と輝心會の山下さんの優勝を観て緊張がマックスに心臓バクバクで継ぎは私の番ですが、対戦相手の選手が現れない!!
何と、相手の選手欠場で決勝を戦わずして優勝してしまいました。
対戦して下さいました城市選手、主催の正道会館の皆様ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿